劉衛流(空手)道場生、くぼけん’Sブログ

沖縄劉衛流龍鳳会香織龍鳳館で空手を学んでます。空手大好き、海大好き、沖縄大好き。そんな気持ちを伝えていきたいです。

ちゅどーん ちゅどーん ちゅどーん 中段蹴り三連発に沈む・・・空手の道は厳しいでやんす。

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 中学生になり、嫌がっていた組手に、半強制的に出場させられている息子。

今回のスポーツ少年団の大会でも、中学生団体組手に出場させられていた。

※息子にしてみれば、まさに「させられた」という思いなのであろう。

 

しかし、未熟ではあるが、勇気をもって前に出る息子。その息子のボディーを相手選手の手加減なしの中段蹴りが襲う。

 

ちゅどーん

 

ボコッ!

「うっ」

もろ中段蹴りが息子のボディーに決まる。

痛さに身をよじる息子。

 

「このやろー、息子に何てことしやがる!」

親として相手選手にドロップキックをお見舞いしたい衝動に駆られるも、そこはぐっと我慢する。別に相手選手は反則をしているわけではないのだ。ここは冷静に・・・

 

ちゅどーん

二発目・・・

 

ちゅどーん

三発目・・・試合終了。

 

「これで楽になれるな、息子よ」

試合には負けたが、これ以上、痛めつけられことはない。

 

息子が、切れた唇で「you'er kinng of kinngs」とそっとつぶやいたかどうかは定かではないが、俺の頭の中では、小さな谷村新司が「ライ ラ ライ ラ ライ」と熱唱していた。

 

翌朝、同情しつつも、同じ中段蹴りを三発食らった息子に対し、

「なぜだ?」と聞かずにはいられなかった。

「見えなかったのか?」

「いや、見えてたよ。」

「じゃ、なぜ?」

「防御の仕方が分からなかった。」

 

 

たしかに、中段蹴りの防御の仕方、練習してないな・・・

でも、なんか、不格好でもいいから防御しようと、体が反応しないのかな?

 

今の小学校では、ケンカはおろか、プロレスごっご、相撲、仮面ライダーごっこ、ジャッキーチェンごっこなどなど、ボディーコンタクトを伴う遊びをすると先生に叱られるそうだ。

 

幼少のころじゃんけんで負けて悪者役になり、ゴレンジャー5人の飛び蹴りを連続で食らったことなど昭和を生きたものであれば誰でも経験があると思う。もちろん俺もある。

本当は、桃レンジャーも空いていたのだが、桃レンジャーはちょっと恥ずかしな、と怪人役を選び、あとあと後悔したこともあったが。。。

 

そういえば、木人拳ごっこは、命の危険を感じたな。

廊下の両脇を同級生扮する木人が、情け容赦なく、ジャッキーチェン役の俺をボコボコに。

思わず「タ、タイム!」って叫んだもんな。

 

しかし、今のぬるま湯につかったような、学校環境がどうにも我慢できない。

 

よし、息子よ、明日からゴレンジャーごっこで特訓だ!

 

もちろん赤レンジャーは、俺だ!