劉衛流(空手)道場生、くぼけん’Sブログ

沖縄劉衛流龍鳳会香織龍鳳館で空手を学んでます。空手大好き、海大好き、沖縄大好き。そんな気持ちを伝えていきたいです。

空手 組手の新ルール、先取。試合をよりエキサイティングに!でも、なぜか心の奥底で引っかかるものが。なんでだろう?

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(世界王者の胸を借りる息子)

 ポイント(点)を競うスポーツでは、勝利を手中にするため、相手より先にポイントを取るということは、とても重要な要素だ。

野球やサッカーといった球技でも、剣道や柔道といった格闘技でも、先にポイントを取れば、試合の主導権を握れ、試合を有利に進めることができる。

 

空手の組手競技もそうだ。しかし、今回のルール改正でその重要度がさらに増した。

 

そのルール改正とは「先取」である。

試合終了時に同点だと、先にポイントを取ったほうが勝ちとなるのだ。

 

オリンピックの正式種目となり、さらに見るものを楽しませるための進化なのか。

 

組手競技は、高度な心理戦を伴い、実力が拮抗した選手同士の対戦は、伝わってくる緊迫度がハンパではない。

 

うかつに手を出せば、カウンターを食らうため、にらみ合いの攻防が続くケースも少なくない。

蔵人好みの戦いとはなるのだが、一般の方からは退屈な試合に見えるだろう。

 

今後、空手が、さらなる人気競技となるためには、一般的な方の支持を得なければならない。

 

そこで、導入されたのが「先取」という新ルールだ。

先にポイントを取ったほうが、断然有利となるため、選手は積極的に、相手より先に仕掛けるはずだ。これにより手数の多い試合となり、一般の方も楽しんで試合を観戦できるようになる。

 

しかしである。

なぜか心の奥底に引っかかるものがあるんだよな。なんでだろう?

 そんなことを思いながら今日も奥武山公園のジョギングコースを走ってた

すると・・・

 

「あ!」

「ぎ、義珍先生・・・」

 

ドーン

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(参考) 船越義珍 - Wikipedia