劉衛流(空手)道場生、くぼけん’Sブログ

沖縄劉衛流龍鳳会香織龍鳳館で空手を学んでます。空手大好き、海大好き、沖縄大好き。そんな気持ちを伝えていきたいです。

劉衛流香織龍鳳館通信 空手の第20回中学校総合体育大会 仲西中学校団体女子形チームが見事準優勝で全国大会行きを決めた!

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 沖縄県立武道館で行われた空手の中学校総合体育大会の応援に行ったきた。

劉衛流香織龍鳳館からも何人かの選手が出場。

そして、なんと女子団体形に出場した仲西中の3人(さーつとさーくが香織龍鳳館、Mぅがあずさ龍鳳館)が、見事、準優勝で全国大会出場を決めたのだ。ばんざい!!

 

メンバーの1人のさーくは、小6の後半から空手を始めたので、空手歴はなんとまだ2年ちょっと。空手を始めたきっかけは、先に香織龍鳳館に通っていた友達のさーつに誘われてのことだった。どんな言葉でさーつがさーくを空手に誘ったのか。

 

さーつ「道場の先生がさぁ、中学で団体形を組むから、だれか友達を探してきてと言っているの。さーく、空手やろうよ!」

さーく「えー、空手?いやだよ、怖いもん。」

さーつ「ぜんぜん怖くないって。それに空手には組手と形があるんだけど、形は演武するだけだから怖くないし、大丈夫だって。」

さくら「ほんと?じゃ、やってみようかな。」

とまぁ、だいたいこんな感じで誘われたさーく。でも、それはさーつの罠だったのだ。

 

以下さーつの心の中

「ごめんね、さーく。空手が怖くないっていうのは半分本当で半分は嘘かも。でも、本当に怖いのは空手じゃなくて、サイヤ人なの。団体のメンバー見つけてこないと、私、食べられちゃうかもしれないの、そのサイヤ人に。」

誘うさつきは必死だったのだ。なんせ、団体メンバーを見つけられなかったら、サイヤ人に食べられちゃうかもしれないのだから・・・

 

さーくの練習初日、さーくに対する香織先生の言葉。

「2年後、中学3年生の大会で、団体形、全国絶対連れて行くから!それと組手は、まぁ、怖かったらやらなくていいから。だから一緒に空手を頑張ろうな!」

全国と聞いて、驚くともになにか熱いものがこみ上げてくるさーく。

「全国?この私が?なんか途方もない話だけど、実現したら夢みたい。私が全国なんて!それに組手はやらなくていいんだ。良かった。」

かたやさーつは、安堵感に包まれていた。

「これで、食べられないですむ。」

 

その後、2年間、さーくは頑張った。もちろん、さーつも。

そして、2年後、3年生となった2人は、この日の午前中、全国大会出場という大きな夢を現実のものにしたのだった。

 

しかし、サイヤ、、、いやもとい、香織先生、すごいな。まさに有言実行!お見事です!!

それに、さーくもさーつもよく頑張った、立派です!

 

俺「ところで、午後は?」

さーく「はい、午後は、団体組手です!」

 

人は騙され、そして強くなっていくのである。