くぼけんの日記

空手大好き、海大好き、沖縄大好き。そんな気持ちを伝えていきます!

夏はSF!! まずは筒井康隆の「七瀬シリーズ」。

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 夏になると、気分はSFってなる。

子供のころ夏休みに映画館でスターウォーズ宇宙戦艦ヤマトを夢中で観た記憶が刷り込まれているからなのだろうか。

中にはお正月映画で観たものもあるかもしれないのだが、自分の中では夏といえばSFなのである。


と、冒頭、映画の話をしておきながら本題は読書。

今年の夏は、SF漬けになろうと決めた。仕事関連、自己啓発関連は一切読まん。難しいことは何一つ考えずに、心から読書を楽しみたい。


ということで、さっそく筒井康隆七瀬シリーズ3部作を一気読みした。

筒井康隆といえば、まずは「時をかける少女」?でも、この七瀬シリーズも超人気作品。

主人公の七瀬がテレパシーという能力を持っており、なんと目の前の人の心をすべて読み取ってしまう。おまけに超美人ときた。

まずい。

超美人を目の前にしたら、男というバカな生き物は、決まってあんなことやこんなことや、もー口にするのも文字にするのも憚れる妄想を開始してしまうのだ。

この小説に出てくる男性も例外なく、程度の差はあれ、七瀬をネタにいけない妄想にふけ、それを七瀬にテレパシーで読み取られているのだ。

恥ずかしいー。

心の中どころか顔を見ただけで、「変態」と言われる自分はどうなってしまうのだろうか。いや、まてよ。心を読まれるまでもなく顔に変態が出てるということは、ある意味、七瀬にとって自分は天敵みたいなものかもしれない!!

いやいや、やっぱりこわいぜ、テレパシー。


読後、国際通りなど人通りの多い場所では、心の中で九九を唱えることが習慣となった。